【NGS】1stキャラのキャラメイクをアップデート

NGSダイアリー1stキャラ,キャラクリ

11月はキャラメイクの月!

先月は様々なMMORPGで大型アップデートがありうちも大忙しでしたがそれらも先月末には一段落し、今月はNGSやその他ゲームも含めて大きな動きはなく時間もとれるため、最近は久しぶりにじっくりとエステに籠もってキャラメイクに勤しんでいます。

既存キャラは一応完成しているつもりであとは修正したい箇所が出てきたときに修正するくらいのため、うちの最近のキャラメイクの目標は新キャラを作ることですが、ただ無理に完成させようとは思っておらず「運良く出来のよいキャラメイクができたらラッキー」くらいの緩さで、試作してやり直して……を繰り返して遊んでいる感じです。

新キャラを目指していたけど……

さて今回試作したのがこちら。

意外といい感じだったのでもう少し先に進めることにし、実際に誕生させる場合は瞳や髪は具体的に何色がよいか、肌色との相性とか見栄えとかうちの好みとかも考慮しつついろいろ試してみたのですが、結果「茶髪・碧眼」がよさそうとの結論に。でもそれだとうちの 1stキャラと丸かぶりで 1stキャラと差をつけるのが難しそうです。そこで試しに茶髪碧眼にして瞳に 1stキャラで使っている瞳をあてがってみたところ、これが意外といい感じで……。

それならばと急遽方針を変更し、この試作キャラのエッセンスを既存の 1stキャラに取り込めるか試してみることにしました。

既存キャラをアップデートする上で個人的に重視しているのは「アップデート前後のキャラの同一性」。如何に違和感を最小限に抑えられるか、です。いくらかわいくなったとしても「これは本当に元のあのキャラなのか???」と感じてしまうようなら、既存キャラのアップデートではなく新キャラにした方がいいですからね。

1stキャラをアップデート!

そんなこんなで悪戦苦闘の結果、違和感も納得できる程度に抑えて結構いい感じに仕上げることができたので、1stキャラをこれでアップデートすることにしました!

←before after→

一番大きな変更点は「まつげ」。

以前は、外見上のまつげはアクセサリーの「盛りまつげ」に任せて、顔パーツのまつげは赤系にしてアイシャドウ的な扱いにしていました。なぜこのようなトリッキーなことをしていたかというと、昔は顔パーツのまつげを買う金銭的余裕など全くなく、既存の数少ない手持ちのパーツだけでできるだけかわいくしようと必死にあれこれ試行錯誤した結果なのです。

今回はそのようなことをせずに顔パーツの新しいまつげに本来のまつげの役割をさせて、そして「盛りまつげ」は使用しないことにしました。ただそれだけだと眼力が弱くなった気がしたので目を以前より見開くようにしました。

アップデートの評価

今回のアップデートによる良かった点、いまいちな点は、

良かった点

違和感が減り撮影環境が広がった

以前は顔パーツのまつげを無理にアイシャドウ代わりにしていたため、目尻に違和感があったり、明るい環境でアイシャドウの色が明るくなりすぎたり、接写時に粗が目立ってしまう、などの難点がありましたが、今回は顔パーツのまつげをそのまままつげとして使用しているのでそれらの問題がなくなりました。

コスト削減

「盛りまつげ」の使用をやめて固定コストの削減ができました。同時に調整が面倒な「盛りまつげ」を使用しなくなったことでメンテナンス性も向上しました。

イマイチな点

眼力が落ちた

ふさふさの「盛りまつげ」とアイシャドウ(顔パーツのまつげ)をやめて顔パーツのまつげをそのまままつげとして使うのみにしたため、追加で若干目を大きく見開くようにもしましたが、やはり眼力は落ちましたね。

目の下の隈

下まつげ付近のラインが隈のようで気になります。

・・・

簡単にまとめると「眼力は落ちたけどこれまでより多くの環境で撮影できるようになったのでよかった」です。

特に接写が全然OKになったのと、あと明るいリテムでも問題なく撮影できるようになったのが大きいです。

おわりに

キャラメイクの中でも「目」は最重要と言ってよい部分ですが、1stキャラの目の周りをここまで大改修するのは「盛りまつげ」を使いはじめたとき以来なので 1年半ぶりということになります。

個人的には、NGSが新しいパーツがどんどん出てきてキャラメイクの幅が広がり深化していくのに合わせて自キャラもそれについていくよう定期的にアップデートさせたいと思ってはいるのですが、ただ現状に一応満足していて今後どのように変えていくか思いつかない状況だったので、今回急遽アップデートをすることにして思いの外いい感じに仕上がってよかったです。