【NGS】サブキャラの瞳

NGSダイアリー2ndキャラ,キャラクリ

これまでのうちの瞳事情

うちの2キャラが使っている瞳「クッキリクローノアイ」。たしか2021年8月か9月頃に購入したものです。

PSO2はNGSから遊びはじめたので、PSO2にどういった瞳が存在するのか、PSO2風のキャラにはどういった瞳が合うのか、どの瞳がどういった場面でどういった見え方をするのか、などPSO2の瞳についてまださっぱりわかっていなかった頃に半ば勘で購入したものですが、幸い個人的にはまぁまぁ気に入って、以来2年近く使用し続けています。

ただこれだけ長く使い続けているのは他の瞳を購入するお金の余裕がなかったからというのも理由の1つです。

ヘアスタイル以外の顔パーツはプレビュー画面だけでは評価しにくく、値段も比較的高い上に購入してみたらハズレでお金を捨てることになる可能性も高いリスキーなアイテム。
それに衣装などと違い気軽に変えるものでもないので、お金の使い道はどうしても、
 衣装・アクセ・ロビアク・ヘアスタイル >>> その他顔パーツ
になってしまいます。

プレビュー機能ではよくわからない上になかなか手持ちの瞳が増えないので、NGSの瞳についての確かな知見もなかなか得られないままずっと「クッキリクローノアイ」を使い続けていたとも言えます。

瞳を少しずつですが購入できるようになったのは半年前頃からでした。

サブキャラの瞳を変更することに

さて今回のエステ無料キャンペーンを機に、サブキャラちゃんの瞳を約一年半の間使っていたこのクッキリクローノアイから変えることにしました。

理由は、

サブキャラの目の色といまいち合わない

クッキリクローノアイは、メインキャラの紺色系の色には比較的合うのですが、サブキャラの黄色系の色とはちょっと合っていないかなと感じていました。

サブキャラに変化を持たせたい

メインキャラはヘアスタイルを変えて楽しんでいますが、サブキャラは今のヘアスタイル以外がどうも似合わないので変えることができず、別のところで何か変化をつけられないかと考えていました。

手持ちの瞳が増えてきた

手持ちの瞳が少しずつ増えてきてやっと実際に比較して確認することができるようになったため。

・・・

です。

瞳の比較

いくつかの瞳を様々な条件で撮影して比較してみました。

近写・カメラ目線

近写・目線外し

遠写・カメラ目線

遠写・目線外し

(このサイト上の画像では特に遠写は瞳が米粒ですが実際は一つ一つフルスクリーンで見て比較しています)

特に重視したのは、

 ・サブキャラのイメージに合っているか

はもちろんですがこれと合わせてもう一つ、

 ・遠写時の瞳のディテールが失われた状態での見え方

です。人気のある瞳なら近写時は傾向は違えどどれも映えるんですけど、遠写でちょっと離れてディテールが失われると近写時と印象が違ってきたりするんですよね。うちの場合はアップ以外のSSも結構撮るので遠写時の見え方を重視しました。

検討の結果、

ブライトアイにしました!

ブライトアイ、人気の瞳でとてもキレイ。……なんだけど、ただよく使われている瞳なだけあってルックスが既視感というかありふれている感は増した気も。笑

ブライトアイにしましたが、今回はじめていろいろな瞳を試してみて、どの瞳も印象は多少変わることがあっても少なくともヘンではない(合わないわけではない)ことがわかったのと、変えた理由の1つがサブキャラに変化をつけることだったので、今後はピンポイントでファッション感覚で付け替えたりするのもありかも?

おまけ:メインキャラの瞳

ついでにメインキャラの方も瞳を変えるとどのようになるのか、いくつか瞳を適用させてみました。

場合によってはメインキャラも瞳の変更を考えようかと思っていましたが、結論から言うとこれまでどおりクッキリクローノアイでいくことにしました。

近写時は他の瞳の方が明らかに映えています。今もし新しいキャラを作るとしたらクッキリクローノアイを選ぶことはないでしょう。

ただ、すでにずっとクッキリクローノアイを使い続けているメインキャラの瞳を今さらわざわざ変えるほどかと考えると……。

  • 自分の中でメインキャラのイメージがクッキリクローノアイと結びついている
  • メインキャラはヘアスタイルを変えて楽しんでいるのでそこまでそれ以外の変化を求めていない
  • サブキャラと違ってメインキャラの紺色系はクッキリクローノアイと比較的相性がよい
  • 遠写だとクッキリクローノアイは文字どおりくっきりしているのでそう悪くはない
  • 現状のルックスに比較的満足している

こういったことも考えると今回はパスという結論になりました。いずれ今回のサブキャラのように変化がほしくなったときにまた考えたいと思います。